東京ハードボイルド

インターネットを使い始めてからもうすでに20年以上の月日がたっていると考えるとなんだかぞっとする。

勇者ヨシヒコを面白かったと思う人には、ドラマ「アオイホノオ」を見ることをおすすめしたい


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

f:id:akira_kayou:20170125161847j:plain

日本テレビで始まった土曜の夜のドラマ
「スーパーサラリーマン左江内氏」
正直私はまだ見ていない。
しかし、見なければと思っていることは確かである。
なぜなら、福田雄一氏の作品は面白いことを知っているからである。
私が福田雄一氏の作品に出合ったのは、以前職場でパートナーだったM氏から
面白いから見てみろと借りたマンガ「アオイホノオ」がきっかけだった。
そのマンガが面白かったと感想を告げるとドラマ化されていることをM氏より告げられ
これは見ないわけにはいかないと言うことで、ドラマ版アオイホノオを見たのである。

アオイホノオ

www.tv-tokyo.co.jp

主演は第57回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に14歳で史上最年少で男優賞を受賞した柳楽優弥氏。さらに脇を固めるのは福田雄一氏の作品には欠かせないムロツヨシ氏、佐藤二朗氏がもちろん出ているドラマである。

しかし、この作品においては主演やその両名よりもインパクトのあるキャラはなんといっても
庵野を演じた安田顕氏
である。
 
私にとって安田氏と言えば水曜どうでしょうで牛乳を飲み過ぎてゲロを吐いていたり
自由自在におならを操ったり知ることで大変なじみの深い方である。
この安田氏はのちに映画「HK 変態仮面 」でも奇怪な演技を見せてくれるのであるが
アオイホノオでの庵野の役はとても素晴らしい演技である。
 
また、ヒロインはのちに映画「女子ーズ」にも出演していた山本美月さんであり、
関西弁のキャラがとても好感触なのである。痛くなったらすぐセデス。

勇者ヨシヒコシリーズ

昨年シリーズ3作目がドラマとなった勇者ヨシヒコシリーズ。
私はアオイホノオを見た後に慌てていろんな方法で視聴したのであるが
1シリーズ、2シリーズを観終わってもう続編は無いなと思っていたので
昨年秋からの3シリーズはとてもうれしかったのであるが、
驚いたことに、3シリーズは今まで以上にネット上で話題になっていた気がする。
 
設定がドラクエだけに幅広い層をターゲットにできる題材なのであるが、
3シリーズはパロディ色が色濃くなっていて、いろんな権利問題をうまくすり抜けながら、暗黙の了解で出来上がった規制的なものを茶化すような仕上がりだった。
主演の山田孝之氏は今シーズン始まったドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」が
あまりにもシュールで油断できない作品に仕上がっている。
山田氏とシュールと言うと映画「ミロクローゼ」の話をしたいところであるが
それはまた別の話だ。しかし、山田氏の出演作品をヨシヒコを見てから
沢山見たのでいずれその件に関してもいずれは記事にしたい。

ニーチェ先生

アオイホノオでは矢野ケンタロー役で出ていた浦井健治氏と、なんでこの仕事受けたのかわからないイケメン俳優間宮祥太朗氏が主演と言う面白い組み合わせのドラマである。
テイストはヨシヒコなどの作品と同じラインであるが、キャストがまた秀逸だった。
シソンヌじろう氏の演技の気持ち悪さと内田理央さんの可愛さが作品のクオリティを
物凄いわかりずらいものにしているがきっと意図していないながらのハーモニーなんだと言うことが透けて見える。

映画もオススメである

上記ドラマは是非見ていただきたい作品であるが
私としたことが昨年上映された映画「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」をまだ見ていない。それだけでも失態である。
そんな矢先に今年実写映画化されることになった「銀魂」も楽しみにしているのであるが、小栗旬主演で実写化である。
賛否両論となった「ルパン三世」やら、いくつもの実写化に挑んできた彼だけに
いろんな意味で期待が高い。

堤真一氏もすごい

そんな福田雄一監督の作品たちであるが、冒頭にもお伝えした
今現在放送中のドラマ 「スーパーサラリーマン左江内氏」も
映画「俺はまだ本気出してないだけ」で主演した堤真一氏。
映画ではいつもエリートなどを演じる堤氏が高齢無職と言う役どころが斬新だった。
上記映画も見ていただければきっとさらにおもしろく見ることが可能である。
なぜならば、必ずパロディが混ざる気がするので元ネタを知っておいてほしい。

と言うことで

ドラマも楽しみであるが、今年も邦画が見逃せない可能性が高い。