東京ハードボイルド

インターネットを使い始めてからもうすでに20年以上の月日がたっていると考えるとなんだかぞっとする。

ダメなモール出店系ネットショップの売り上げを上げるためにやるべき10の対策


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ネットショップ運営の仕事をして長らく立つのだが、ネットショップ業界は進化が速そうに見えてそうでもない。技術的な変化や仕組みの革新的な変化は多いがベーシックな部分はそれほど変わらない。

ゼロベースでサイトを作るよりも、手に負えないダメなサイトをじわじわ使い物にする様な作業ばかりを任された10年間で得た、ダメなモール系(楽天、Yahooショッピング)ECサイトを稼げるサイトにする自分がやってきた出来るだけ金のかからん手法を紹介しよう。

内的要因からの再起

1.テキストを増やす

サイト内のテキストを無理やり増やして検索に強くする。売れないサイトの特徴としてデザイン重視でテキストが少なかったり、CMSに入力すべき項目を埋めきれていない場合が多い。

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たとえばYahoo!ショッピングのストアエディタで言うとこの入力できるところには検索キーワードになる単語をそれぞれ入力することが重要である。しかし、ダメなサイトはところどころ空欄のままである。文字数制限ギリギリまで使い切る勢い尾が必要。

2.リンクを増やす

内部リンクを増やしてページビューを増やすことにより検索順位が上がる。そのページからほかの商品へのリンクがあるだけで購買率は格段に変わる。

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たとえばYahoo!ショッピングのストアエディタで言うと関連商品と言うところやカート内関連商品と言う欄に商品コードを入力するだけでいい。全ページ同じでもいいのでフル活用するべきである。しかし、ダメなサイトはこれも空欄のままである。申し訳程度に入力していたりして空いている欄が多い。

3.検索キーワードを意識する

商品名のところに検索に強いキーワードを入れると同時に、検索ペナルティになる文字を無くす。

公開されている商品名に使ってはいけない記号が以下となっている。
【】[]!!★☆◆<<>>■<> ♪●◎ ※◇○□△▲▼▽

こういった情報もちょっと検索すればわかるのだが、それすらしないで商品名に平気で上記記号を使っている場合も多い。

ほかにも細かいルールがそれなりにある。

www.s-oj.com

4.売り切れている商品を表示しない

検索にも影響する上に利用者にとっても非常に迷惑な存在となるので、売り切れている商品で入荷の目途が立っていないものは非表示にすることが大事。意外なほどに放置されやすいのでこまめなチェックが必要。

5.商品数を増やす

インターネットの世界はとにかく数的優位に立つこと。商品数が多いとその分ページが増え、ページ数が多ければそれはサイトへの導入箇所が増えることになる。もっとも簡単なアクセスアップである。商品が少ない場合は、セットにしたり、バラにしたり、現在ある在庫を工夫して別商品にしてしまうことによって増やす努力をするべき。
経験上、最低1500アイテムあれば売上は安定してくる。それ以下はゴミ。

外的要因からの再起

6.懸賞企画を開催する

「メルマガ登録をして応募」と言う設定にしてメールアドレスの収集をする。それだけでなく、外部リンク獲得のために手っ取り早い方法である懸賞開催。懸賞商品を準備して、ランディングページを作成。そのページを懸賞サイトに登録する。

www.knshow.com

prize.chance.com

「懸賞天晴」懸賞情報登録

上記懸賞情報登録ページに登録するとアクセス数が一気に上がる。同時にツイッターやフェイスブックなどで情報を発信してコンテンツ化する。

懸賞開催中にすでに応募しているユーザー宛にメルマガを送ってアクセスの推移を観ておくこと。

7.クーポン発行

モール系のショップなら必ずクーポン発行機能がある。懸賞と同様に戦略的に使うと高い効果が得られる。クーポンURLをメルマガに載せて送信することにより活気の演出が可能である。

また、クーポンは1ヶ月近い期間有効にすることが一番使用率が高い。割引よりも値引きクーポンが目立つ。

coupon.rakuten.co.jp

shopping.yahoo.co.jp

8.ポイント倍率

ポイント倍率はモールのイベントに合わせて短期間高倍率にすることで、効率よく購買者客を増やすことができる。ポイント倍率は10倍などの高い倍率よりも2倍などの低い倍率で十分。

特に楽天はポイント利用者が多いためポイント施策は効果が高い。ポイント施策はクーポンと相性がいいので、同時に開催してポイントが使える期間とクーポン終了時期を調整するなどして、

9.アフィリエイト料率の変更

年末年始、ゴールデンウイーク、春休み夏休み冬休みなどの長期休暇の少し前からアフィリエイト料率を大きく上げてしまう。そして、その期間にブログでアフィリエイターに紹介してもらえるようにツイッターなどで料率が上がっていることを告知。長期休暇終了後に料率を元に戻しても、ブログの記事をアフィリエイターが削除しない限り、リンクが残る。

もしくは自分でブログを立ち上げてアフィリエイトで自ら稼ぐのも一つの手段である。自分がアフィリエイトブログをやってみるとどのようにすると売り上げにつながるかがとてもわかりやすい。

コツとして中途半端な数字の料率にすると結構目立って効果的。楽天なら8.2%とか7.4%と言うような数値とか。

affiliate.rakuten.co.jp

10.広告を使い倒す

色々賛否はあるが一番効率のいいのはどう考えてもGoogle adwordsで間違いない。5万円ぐらい使うぐらいで一定期間使うだけでそのあとの流れが劇的に変わる。

www.google.co.jp

各モールで用意されている広告も5万円くらいの安いものでも何もしないよりは圧倒的に良い。もちろん上述した施策を全部やったうえで広告を利用しないと金をどぶに捨てる羽目になる。

ここまでやってダメなら

サイトの善し悪しではなく、商品の問題や運営に対する姿勢の問題になってくる。コンセプトから見直してお金や時間をかけない限りは良い方向へ向かっていかない。上述したことは本来基本的にやっていないといけない部分であるが、意外とできていないことが多い。人が足りないとか、お金が無い中でやれることは限られているのだが、ネット通販全体の活性化は個々の店舗が成長することである。

 

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