東京ハードボイルド

インターネットを使い始めてからもうすでに20年以上の月日がたっていると考えるとなんだかぞっとする。

こんなタイトルのアーチストのブログはイヤだ。例えば「尿とお茶」


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前前前の職場の時に私より年齢が一つ上の人が中途採用で入ってきた。
人懐っこくて真面目そうで気さくな人だったが
どことなく陰のある人で、結構おしゃべりが好きな人だった。
北海道出身で朗らかだったのですぐに職場に溶け込んだ。

 

わかりやすく彼の風貌を説明するとジャッキーチェンと石田純一が
朝起きたら「オレたち!入れ替わってるーっ!」
言ったり言わなかったりする感じの見た目である。

 

 

私も早い段階でそこそこ話すようになったが、職種がかけ離れていて
部署も違ったので深い話はしなかった。

 

ただ、着ているスーツがなかなかいいもので
イトーヨーカドーでぶら下がっているヤツではない。
時計もオメガのお目が高い感じのヤツだった。
おしゃれがだいぶ好きなようだった。

 

若い女の子のアルバイトさんと彼が話しているのが
聞こえてきたときの中に、休日はカフェで朝食をとるなど
とてもとてもハイソサエティな話題で注目を得ていた。

これはちょっと私という庶民中の庶民とは違うブルジョアを感じる。
かといってイヤミが無い彼の素晴らしさを感じずにはいられなかった。

 

そんな彼は出勤が早い。
しかし、一番早いのが私なので彼がいつも出勤してくるときには
イヤホンを外してコートを脱いでいる姿が気になった。
なにやら音楽プレーヤー的なもので音楽を聞いている。

 

どんな音楽を聞くんだろう。
きっとハイセンスに違いない。

洋楽だろう絶対。

案外ハードロックとか?

まさかのクラシック?

などといろいろ思いめぐらしていた。

 

そんなある朝、パートのおばちゃんが珍しく早く出勤してきて
私と話しているところへ彼が出勤して来た。

いつもの彼のルーティーンで
イヤホンを外してコートを脱いでいたところ
パートのおばちゃんが言った。

 

パート婆「あら何聞いてるの?音楽?」(大声)

 

私が聞きたくても聞けなかったハードルを簡単に飛び越えやがる。

さすが婆。

 

帰ってきた解答に驚愕した。

 

彼「あ、チャゲアス……」(小声)

 

えぇぇっつ!――

 

うーん。まぁ、確かに世代だよね。

 

ちょっと期待外れだった。
そうは言ってもその当時に私が通勤の車で聞いていたのは
米米CLUBである。

まぁ、オナジアナノムジナである。

 

チャゲアスでもフォーク時代とその後ではだいぶ違うので
何とも言えないところである。
「ひとり咲き」と「YAH YAH YAH」では全然違う。

ちなみに私が一番好きなチャゲアスの曲は天気予報の恋人だ。


CHAGE and ASKA - 天気予報の恋人

こんなきれいなメロディとよくわからない歌詞が大好きだ。


色々あると思うが私生活を切り売りするそこらのタレントではなく
アーチストであり楽曲作成のプロでもあるので
復活して活躍してほしいと言うのが私とチャゲ氏の
願いであるに違いない。

aska-burnishstone.hatenablog.com

恋人はワイン色だったが今やワインではなく尿とお茶なのだ。残念。

 このアスカは今何してんだろう。

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 このアスカならこういう「あんたバカァ!」

 記念に読んで

akira-kayou.hatenablog.com