東京ハードボイルド

インターネットを使い始めてからもうすでに20年以上の月日がたっていると考えるとなんだかぞっとする。

鋼の錬金術師展に行った。いつまでスクウェアエニックスはハガレンで錬金術を行うのか


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漫画の連載が始まったのが2001年。実に16年前である。そしてアニメが終了したのが2010年。それでも7年前である。これほどの時間が経っていてもコンテンツとして集客力があることに驚きを隠せなかった。

鋼の錬金術師を私も未だに楽しんでいる。

人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない。何かを得るためには同党の代価が必要になる。

そのころ僕らはそれが世界の真実だと信じていた。

 

アニメのオープニングでこんなの今までなかったと思うのよ。

 

と言うことで今年の12月に満を持して実写映画化される鋼の錬金術師のプロモーションもかねて行われている原画展「ハガレン展」へ行ってきた。

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中央線を乗り換えて中央総武線へ。そして水道橋で降りる。久しぶりなような気がしたが、2月のテーブルウェアフェスティバル以来の東京ドーム。

www.tokyo-hardboiled.xyz

今回はドーム内ではなくドームシティの中にある「ギャラリーアーモ」と言うところで開催される。

www.tokyo-dome.co.jp

早速ハガレン展らしき垂れ幕と言うかソレが見えてきたので、ここで間違いないなと言う場所を見渡すとチケットを購入する場所を発見し、早速1,500円を払って行列に並ぶ。意外なほどの人の多さに驚いた。行列を眺めていると客層はおばさんが多い。おばさんと言っても30代前半ぐらいのアニメーションが好きなおしゃれは得意ではなさそうな女性たちが目立った。

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そうか、16年前に中学生だった腐女子も、もう30歳ぐらいと言うわけだ。若さを失った代価として彼女らは何を手に入れたのだろうか。未だにハガレンにお金を「持っていかれた!」でグッズを手に入れてはいるのだが。

開場して中に入る

行列がぞろぞろと動き始めた。中に入ると個性的な会場内の注意看板。

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これはハガレンファンにはたまらない演出がいきなり舞い込んできた。会場内のトイレの案内看板やらそこらじゅうの案内がこんな感じであるので行く人は見逃さない覚悟が必要である。

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そして行列が進むと見覚えがある背中が見えた。しかし、っデカすぎるぐらいデカイ鎧が立っている。「姉さん!」と言えば高嶋政伸かかつおであるが、「兄さん!」と言えば「頭が痛いよ」の武田真治以外はアルフォンスエルリックと相場は決まっている。

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映画の衣装が飾ってあったりしたのであるが、最後にオートメイルの腕が飾ってるのが何ともシュールだと思いつつ列は進む。

ギャラリー内へ

チケットチェックを済ませて、ようやくギャラリーらしき少し暗い場所へと入る。音声ガイド用の機械を600円で借りることができるが、アニメ派ではない私は遠慮しておいた。声優ファンの方はここでそのガイド機械を借りるがよい。

中へ入る。そこには大きなタペストリーにキャラクターの書下ろし絵がドカーンと並んでいる。

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そして、延々と続く原画の数々を眺めつつ、その作画の細かさや懐かしのストーリーを思い返すという時間を過ごした。

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これは例のアレである。ゴールデンな感じがとても素晴らしい。

 

一通り見た感想としてはハガレンが好きだった人にはとてもおすすめだが、現場には微量のジャニーズファンが紛れている可能性があることだけは念頭に置いておいたほうがいい。エドワードエルリック役の山田君は私も認めるほどのかわいらしさなのでしょうがない。

実写映画に関して

私は漫画も全巻読んでいるし、アニメもすべて観た。映画もシャンバラを征く者は見た。

どれも素晴らしい出来だったが、一つだけ気になった部分があるとしたら映画「シャンバラを征く者」のアルフォンスみたいなアルフォンスじゃないアルフォンス役の声優が下手だった。だれがやっていたのか後でパンフで確認したら小栗旬だった。

小栗旬?!

はっ、すでに実写化の布石は打たれていたのだ。

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実写化と言えば今や小栗旬であるが、今回のハガレン実写には小栗旬は出ていない。

逆にここでもしも小栗旬が出るならだれの役がいいかを考えてみたのだが、個人的な観点でいうとリン・ヤオあたりに配役されそうな気がする。


映画『鋼の錬金術師』予告Ⅲ【HD】2017年12月1日公開

今回の配役は賛否あるだろうが、映画の予告動画を見る限りどう見てもグラトニーと言うよりも白目のデブとしか言いようのない内山くんが、一番の見どころである。とても気持ちが悪いだけで、愛らしさのかけらもない。

しかし、12月の上映がとても待ち遠しい。

ハガレンはリバイバル連載が始まっている。

ddnavi.com

そんな鋼の錬金術師情報を何故か入力している私も、かれこれ16年前は27歳と言う事実を噛みしめているのだが、43歳になった今でもハガレンが好きである。たくさんの人を集めることができるハガレンと言うコンテンツの秀逸さを感じている。端下金の錬金術師となってしまった私も何かを手に入れて、何かを失ったのかもしれないが今はそれほど喪失感も充足感もない感じである。

てか、銀の匙は連載止まってからもう読む気が失せたのだが、その後どうなったのかしら。最新巻が2年ぶりに今月出てた。

 

 

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