東京ハードボイルド

インターネットを使い始めてからもうすでに20年以上の月日がたっていると考えるとなんだかぞっとする。

ギャンブラーじゃない人は興味本位で競馬場にはいかないほうがいいかもな


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今年は何かと個人的に馬に関する事柄が多いことはここだけの秘密であるが、馬並みの爪の長さとやや馬面気味なことでは関東近郊では比較的に有名な私であるからして、ここはひとつ競馬場と言うものに行ってみてもいいんではないかいと思い立ったので、記念に競馬場を目指すことにした。この季節まで来ておいて今更ゴールデンウィークに競馬場へ行った内容を記事にする理由としては単純にネタがないからである。

競馬場に何しに行くのか

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競馬場に行くということはさぞかしギャンブルが好きなのかしらんと想像されても仕方がないことであるが、そんな期待を見事に裏切ってギャンブルを一切やらないのが、私の真相なのである。パチンコはもちろん、野球賭博やらマージャン賭博ももちろんやらないし、チンチロリンもロシアンルーレットもやることなく、私の人生は時間が流れている。
では、ギャンブルをやらない私がなぜ競馬場へ行ったのかということがここでは議題になりがちなのであるが、おおざっぱに言うと社会見学なのである。アミューズメント施設というかエンターテイメント性をはかり知ることも目的の一つである。

東京競馬場へ向かう

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東京と名前につくものはたくさん存在するのであるが、東京と名前に付けるだけでなんとなく行ける気がする派の私であることは明白である。競馬場も全国に存在しているが私がこれまでの人生で行ったことがある競馬場は、京都競馬場だけである。京都競馬場は競馬好きな父に私が5歳ぐらいのときに連れていかれて、特段楽しい想いでもなく、父がギャンブルで負けたと思われる沈んだ顔を見ながら混雑した電車で帰宅したと言う甘酸っぱい思い出しかない。
だからなのかはわからないが、少なくとも競馬場は軽いトラウマであることは間違いない。

 

東京競馬場へは立川で南武線に乗り換えて府中本町の駅で下車、そして臨時改札というものに吸い込まれていくような人の波に流されていけば、自然すぎるくらいに自然に競馬場へたどり着いている。競馬場へは入場料として200円を支払う。競馬に勝ったり負けたりする前からすでに200円持っていかれることも念頭において参戦する覚悟が必要となる。

所在地・アクセス:東京競馬場 JRA

競馬場、恐ろしく広い

競馬場へ行ったことある人からすると、広いなんてことは分かり切っていることだろうがあまり行ったことない人からすると、ギャンブル場にこれほどの広さを使用している府中市はバカなんじゃないのと思うぐらい広いのである。地方都市のイオンと同等の広さを有するその敷地面積を堪能するためにうろうろと歩くことにした。
入場するとすぐにいろんな箇所への別れ道があるのだが、とりあえず人の流れに流されながら馬のオブジェだとかフードコートだとかを横目で見ながら歩くのであるが、場内にコンビニはもちろん、カフェやらなんやらいろいろある。

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 馬が走っていない時でも思わずぼんやり眺めてしまうぐらいに美しい緑の芝生。朝早く行って席を取っておかないと、レースが始まってからでは座るところが無くなる。私は見事にしくじって、この後立ち見を余儀なくされた。

風の匂いと思い出に変わる光たち

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場内をうろうろしていると地下道みたいなところを通って、芝生の向こうへ行くことができた。さっきいた客席が見える。芝生の上に座って競馬新聞を読む人を見ていると、この国が平和なことを実感せざるを得ない。それにしても猫背極まりない。

のどかな光景が広がり、休日を楽しむ人々の穏やかさに包まれているが、ここはギャンブル場だ。カネのかかった勝負に一喜一憂してエンドルフィンだとかアドレナリンだとか、残尿だとかを出し切って楽しむ大人の遊技場なのである。

レースが始まる

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レースの時間が迫ったのでうろうろするのをやめて、客席方面へ戻った。第一レースをぼんやりとみて見た。

始めは普通に運動会で走る子供をとお目で見る保護者のようだった客席も、ゴール前に近づくと正直キチガイみたいに騒いでいた。その歓声に圧倒されてしまったが、これは自分が馬券を買っていないからかと考え、第二レースの馬券を買うことにした。念のため購入しておいた競馬新聞を見て適当に予想。ビビりだから500円だけ購入してレースが始まる。

 

馬券を買ったけど、それほどテンションが上がらない。

なぜだろう。

 

幼少の時から、勝負事があまり好きではなかった。なぜなら人に勝ったところでうれしいと感じない、負けても悔しいと感じないと言うちょっとしたコミュ障だからである。そんなことを忘れて競馬場へ来たもんだから、周りが興奮していることに違和感しか感じなかった。きっと脳内がドーパミンが少なく、セロトニンが多いのかしら。サプリの飲みすぎの感がある。

昔、ダビスタとか競馬ゲームにはまったことがあるが、好きなのはレースの内容ではなく、ブリーディングだった気がする。

もちろん馬券はハズレた。しかし、何も感じない。

競馬場へはもう二度と行かないと思う

と言うことで、競馬をやらない人が行って楽しめる場所では無いと言う結論を抱いて、そそくさと競馬場を後にした。子供のころに父に連れていかれた競馬場は喫煙飲酒寝転がる大人、叫ぶ老人、泣くおやじなど最悪な記憶であったが、今の競馬場はおしゃれできれいでデートスポットなんて言っているが、特段面白みはない。ギャンブルすることが大前提で、ようやく楽しめる場所である。ギャンブルしない人は黙ってイオンに行けばいい。ジョイフル本田でもいい。

 

なんだこの、だれも得しない記事。

終わり

 

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