東京ハードボイルド

インターネットを使い始めてからもうすでに20年以上の月日がたっていると考えるとなんだかぞっとする。

アルファベットの並んでいるヤツの呼び方の相違問題とネーミングの大切さ


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パソコンが普及してからと言う物、

私が問題視してきた事象が

山積していることはご多分に漏れず承知いただいていることと

自負しているのであるが、

もう一度提唱したいと考えてこの記事をしたためていきたいと存じ上げます。

「ー」長音符問題

問題のその一つとして毎回あげつらうことになる「ー」長音符問題。
データーやサーバーやドライバーをデータやサーバやドライバと言うようになったのも瞬く間だった。気が付いたら最後の「ー」は消えてなくなっていた。
以前の職場のパートナーのM氏ともよく議論したのであるが、

 

「バナーをバーナーと言われるとweb関連職としての労働意欲が削られる」

 

この問題に関しては森博嗣氏がなんと言おうと「ー」の必要性と言うか不足性を

声高に主張するしかない。

なぜなら完全に別物になってしまうのだから。

昔やっていたブログでも何度か紹介したのであるが、この問題は私だけが注目していることではなく、下記サイトも詳細に問題提起している。

バナーはバーナーとは違うぜ同盟

サイトの雰囲気からして1990年代にできたサイトの可能性が濃厚である。この時代はインターネットの普及が一部の限られたものであったために、バナーがバーナーと間違われることも仕方ないと思うのであるが、まだ最近になってもバナーをバーナーと言っちゃう人は後を絶たない。

 

それを許してはいけない。

「だったらなにかい?バターはバーターでカレーはカーレーってことか!」

 

と半分キレ気味で問い詰めるべきである。
そうでもしないと日本語が乱れる以前に何も正確に伝わらないのだ。

空気を読んで「あ、バナーのことね」と理解してあげることが
すべてにおいて正しいわけではない。

叱る勇気を持つべきである。それが真の友情だ。

短縮アルファベット問題

「ー」長音符問題と同じく由々しき問題として提起しておきたいのが
長ったらしい横文字をアルファベット数文字に短縮する問題である。

わかりやすい例で言うとケンタッキーフライドチキンを「KFC」と言ったり
やればできる子を「YDK」と言ったりするそれである。

上記の例に挙げた「KFC」に関してはどこかしこに存在するちびっこサッカーチームなどが被害をこうむる可能性がある。

「〇〇フットボールクラブ」などと名乗っているサッカーチームで地名やらにカ行が入るサッカーチーム、例えば

上落合フットボールクラブ

これなどは必然的にKFCになるのであるが、どうしてもケンタッキーフライドチキンの影に脅かされることになる。

 

ましてやチームの勝利を祝って試合後に監督がみんなを連れてマクドナルドに行くことも、ある意味危険な賭けになる。

「そこはケンタに行くべきだろう!」(冷笑)

なんて声が上がっても仕方がないのだ。

仕事柄よく使うのがHTMLであるが、

HTML=ハイパーテキストマークアップランゲージ

こんなことを知らない人などは山ほどいて、それを知らなくてはいけない人はごく一部の人と限られている。

それを知らなかったとしても特段生活に支障は無い。

問題はこの短縮アルファベットが短縮アルファベットなのか
そうでないパターンなのかがわからなかったり
逆に無理やり読もうとしてしまう事例などである。

謎の別府

私が以前小売業で店長をしていた時に新人時代から損益分岐点のことを
「ベップ」と言っていた。
当たり前のように会議でベップベップ言っていたのであるが、
実際のところ頭に浮かんでいたのは「別府」である。

そう、あの温泉で有名な湯煙立ち上る光景でおなじみの別府である。

「地獄温泉めぐり」を想像したあなたの想像力と察しの良さは尊敬に値する代物だ。


なんで別府が損益分岐点と関係しているのかと微妙に疑問だったのだが、
わからないまま時は流れて、浮かんでは消えてゆくありふれた言葉だけ。

そして数年後

BEP」=「Break-even point」まさに損益分岐点を英訳したもの
頭文字だったことをGoogle様に教えていただくことができた。

また、よく聞く「ポップ広告」も本来は「ピーオーピー」が正しく、
「Point of purchase advertising」の頭文字で構成されている。

上記を踏まえると別府だとかポップだとかのやり方が蔓延すると、
GTOはグレートティーチャー鬼塚ではなく「ジト」もしくは「グト」になる。

坂本龍一氏が昔リリースしたアルバム「BTTB」はバックトゥーザベーシックではなく、ブットビになる。

KDDIコマースフォワード

ここまで説明してきたのはほかでもなく、
最近職場のメールアドレスにネットショップに出店しないかと

お誘いのメールが来ることあった。

ネットショップ担当者だから職業柄この手の営業メールが来るのは仕方ないのであるが、何やら見たことないところからのメールである。

それを送りつけてくるのはKDDIコマースフォワード」と言う会社であった。よく見ると所謂「元DeNAショッピングモール」で、もっと言うと「ビッダーズ」なのであるが、どうやら再編があり名前が変わったようだった。

www.tokyo-hardboiled.xyz

それにしても出店しませんかのメールがくどい。絶対に出店するべきだと

メールなのに積極的で、今ならものすごい安く出店できると

かなり前傾姿勢の攻めのメールなのである。

 

くどい

KUDOI

KDDI

なるほど、よくできている。

きっと先方はそう言った魂胆は無い。

しかし、私からするとなかなかハイセンスなネーミングだと思う。

しかもコマースフォワード(商業攻撃)

私の中で「くどい商業攻撃」となったのである。


名は体を表すと言うが、ネーミングは大切である。

www.tokyo-hardboiled.xyz

なんでこんな記事を入力する羽目になったのかを考えたら

Yahoo!ショッピングのストアクリエーターProのトップページに

常時SSL(AOSSL)対応作業開始と本対応に伴う仕様についてのご案内

という内容があり、

HTTPからHTTPS環境になるとの説明があった。

AOSSL?HTTPS

だいぶややこしくなってきたぞ、インターネットよ。

仕事しよ。