東京ハードボイルド

インターネットを使い始めてからもうすでに20年以上の月日がたっていると考えるとなんだかぞっとする。

結構重い肩こりをちょっと軽い肩こりレベルにするまぁまぁ普通の解決法


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

f:id:akira_kayou:20161123102033j:plain

パソコンを仕事で使い始めたのは23歳の時からで、当時はパソコンを使う時間が一日に2時間ぐらい。エクセルのシートに日報を作成するぐらいしか使わなかったが、25歳あたりから仕事時間の半分はパソコンモニターの前になり32歳からの10年間はモニターが体の一部のようになってしまうぐらいパソコン漬けになってしまった。その10年間の間にパソコン由来の症状をたくさん授かった。

体調が全体的に悪くなった

37歳にして右手がうまく動かなくなって病院へ行ったら軽い頸椎症と言われ薬でその時は何とかなったが、指摘されていた運動不足を無視して怠惰極まりない生活をしていた。するとほかのいろんな神経症だの神経痛だのヘルニアだのを連続で患うことになった。

パソコン仕事が原因でなる症状

頸椎症・頸椎ヘルニア

首の骨の形状が変形して神経を圧迫して起こる痺れや痛みとよく見るが、症状はほとんど首とは関係ない手や背中の痺れだった。酷くなると手術が必要なので早めの対処が必要。

health.goo.ne.jp

胸郭出口症候群

私がこれを診断されたときの症状は、朝起きたら右腕が動かなくなり、わきの下から手までが痺れていて慌てて病院へ駆け込んだ。前日の夜からなんだか腕の調子が変だったが朝には完全に電池が切れたみたいに右手が動かなかった。これは一度なると治るものではないらしく、症状を緩和できるようにストレッチやヨガ、アレクサンダー・テクニークなどを取り入れるのが良い。

health.goo.ne.jp

 

www.alextech.net

手根管症候群

マウスの使い過ぎで手首がおかしくなる症状。手首を外側に動かすモーションが多くなると神経が圧迫されて手に痺れが起こる状態。親指あたりに慢性的な痛みもある。酷い場合は神経の通っている場所を切開して広げることにより圧迫をなくす手術が必要になる。

health.goo.ne.jp

頸肩腕症候群

これに関しては何が原因でそうなっているかが特定できない場合の診断。頭痛や目の疲れで仕事をするにも困難な状態になったりするので早目の対処が必要。

www.katacori.com


ほかにも
なんか心臓が痛い気がする「肋間神経痛」

xn--68j2b807w83fxjmd8eh0h51gq66c.com

首に小さなたんこぶできて腕痛い「上腕神経痛」

kenko.karada555.info

左後頭部の感覚が麻痺して叩いてもいたくない「後頭神経痛」

matome.naver.jp

などになった。

これはいかんと思い、運動を始めたので大分軽減はされたのだが、仕事でパソコンを使わないと言うわけにはいかない職業なので、それでもしつこい肩こりだけは続いたのだが、あるとき同僚でいて人生の先輩M氏からの助言で肩こりは劇的に軽減された。

ピップマグネループ参上

webデザイナーのM氏とスーパー銭湯に行ったときに更衣室でなにやら首輪を外していた。黒い首輪で46にもなるおっさんが何をおしゃれしているのかしらと思っていたら、聞いてもいないのに

「これ、めっちゃ効くんだよねぇ――。えっ!知らないのぉ」

何ともいけ好かないアプローチだが、それはなんと肩こり解消の秘訣が隠されたネックレス状の医療器具こと巷で噂の「ピップマグネループ」であった。

 

その時はまだ老いに抗う心が残っていた私は「ふっ、このロートルが!」とあまり年齢も変わらないM氏を一笑に付したのだが、数週間後、半信半疑で、いや全不信全疑のままサンドラッグのレジの列に並んでいた。藁をもつかむ勢いでピップマグネループを握りしめていた。

もちろん、M氏は丸坊主メガネと言う見た目の上、何事も大げさに捉える節がある。だから、結構な胡散臭さなので大げさに進めてくるものは大体ハズレることが多いが、地味にホームラン級のおすすめを持ってくる人だからあながち侮れない。

ジェットストリームのボールペンはその数少ないホームランの一つだ。

 

とてつもなく書き心地が良い。


さておき、ネットで下調べをすると中国人観光客の爆買いリストに入るほどの人気があるのがピップマグネループ。レビューなど見ても「すごくいい」とか「肩こり、それなぁに?」的なコメントが後を絶たない。嘘臭さが一周回ってリアルな状態。

これは信じてもいいんではないかと言う結論と、それほどの効果があるのにお求めやすいお値段であることが、ますます私を動かしたのだ。

実際に使用した感想

早速購入したピップマグネループをつけてみた。お恥ずかしい話だが、つけた瞬間から

「あれっ」

まぁ、どんだけ敏感やねん!と突っ込まれるのは承知でお伝えするのだが、肩こりが治った。驚きの速さで治った。なんだか首周りがじんわり温かくなり、今までの苦労はなんだったんだろうと思うほどである。

その後、風呂に入るときとアレするとき以外はつけっぱなしにして過ごしたが、時々つけるのを忘れて寝ると朝起きた時に首がパキッと音がして動きが悪く、なんでだろうと考えるとマグネループのつけ忘れと言うことに気付くと言うことが何度かあった。

しかし、1年ほど経つとそれに慣れてしまったのかわからないが若干肩こりが戻ってきた。やはり食生活や運動不足も改善していかないと継続的な肩こり改善にはならないと言うことである。

※筆者とピップ株式会社には何ら関係がありません。

 

ピンクもあります。

パソコンと言う物と真剣に向き合う

はたして症状が治まるだけでそれは解決したことになるのかと、我に返って根本的な問題の解決を画策した。幾度とない通院の最中に医師にこんな提案をいただいた。

「思い切ってぇ、パソコン使う仕事辞めてみるとか?」

語尾を疑問形にすることで自分の責任を軽減しようとするいい加減な言い方であったが、医者ならばそうしないと後でどんなことになっても医療過誤と言われかねないのでしょうがない。しかし、人の人生まで左右しかねない発言である。そう言われて気が付いたが原因はパソコンでありパソコンさえなければこんなことにはならなかったかもしれない。
逆に紡績でミシンを毎日使って織物を編む昭和初期の女工などでも、このような症状が出るのかもしれないが、現代社会でパソコンを使わないでも大丈夫な仕事はまだある。したがって検討の余地はあると思うのだが、10年のキャリアをそう簡単に捨ててweb関連職から何に転身すればいいかは見当もつかない。

まずは、パソコン周りの設定だけでも変えて見ることにしよう。
マウスとキーボードを買い替えた。

トラックボール

マウスよりも手の稼働が少なくなる

 

エルゴノミックキーボード

人体工学的な何かが手の負担を軽減

 

とりあえず後は会社に懇願して椅子を少しいいものにしてもらった。

その後の症状

とりあえず、医者にかからなくてもいいような状態になった。いろんな対策と同時に運動することを心がけるようになったことも体調の改善に向かった要素だと思う。ほかにも、ストレスのシャワーを浴びていたのを転職によって改善できたことも大きかった。

早く大金持ちになってパソコンと脳みそをUSBケーブルで繋ぐことを念頭に置きながら、月給欲しさに肩こりを背負い込むのであった。