東京ハードボイルド

インターネットを使い始めてからもうすでに20年以上の月日がたっていると考えるとなんだかぞっとする。

2年近く経過したから言える。禁煙は成功するまで挑戦すれば成功する


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初めの禁煙をするまでに20年近く吸っていた

私は一度禁煙に成功している。だから今度も成功するに決まっている。そう言ってしまうとまるで禁煙に失敗したみたいに受け取られがちだが、本当に成功しているのだ。今回の禁煙をし始めたのは去年の2月頃だったと思う。今回の禁煙はなんとなく禁煙をしたので明確な開始日などは覚えていない。しかし、その前の禁煙ははっきりしている。2013年1月1日から2014年3月の1年2ヶ月ほど、私は禁煙に成功していた。

タバコが吸いたいと言う感覚もすでに失っていたのにもかかわらず、また喫煙を再開したのが2014年4月頃だったと思う。それは人道的理由により仕方なく喫煙していた。詳しい説明は今回は割愛するが、簡単に言うと私が煙草をやめたら会社の喫煙所が取り壊しになると言う理由で吸うしかなかったとだけ言っておく。そして2015年の2月からまた禁煙するまで1年近く吸っていた。

実は禁煙するのは簡単である。喫煙していたことを忘れるメンタルトレーニングをすることである。ニュアンスとしては禁煙と言うより「断煙」である。煙草を吸いたがっているのは肉体ではなく、精神だからだ。食事やトイレと同じように当たり前のことになりがちなのが喫煙だが、それは主観的な捉え方であり、非喫煙者の方からすれば異常な状態なのである。それを理解した途端になんという無意味なことを続けていたんだろうと感じ始め、周りに喫煙者がいない環境ならすぐにやめられる。

1回目の禁煙の時の状況

禁煙一日目は禁煙を始めた高揚感と意思の固まり加減が良いので煙草を吸わないのは問題なかった。

禁煙二日目は逆に禁煙一日したことで意識的に煙草のことばかり考える。

禁煙三日目は煙草が吸いたいと言うこと以外考えられなくなるので、ガムやら飴やらミネラルウォーターを大量に摂取してごまかし始める。

ごまかし続けて6日が過ぎたあたりから、体の調子が良くなる。駅の階段で息切れがしないことや、味覚が少し改善して飯がうまくなる。

2週間が過ぎたころには目覚めが良くなり、煙草を吸いたいと言う意識はだいぶ治まる。

1ヶ月経つあたりでもう一回吸いたい波が来るが、この時までに筋トレとジョギングを始めていた私は、ここで吸ったらもったいないと言う意識が強く、持ちこたえることができた。

1ヶ月禁煙のコツ

  • 煙草とライターと灰皿は禁煙期間が最低2週間過ぎるまで捨てない

「いつでも吸える状態なのに吸っていない自分スゴイ」と言うメンタルになるため、見えない場所でもいいので持っておいた方が良い。タスポも捨てない方が良い。

  • 喫煙者との接触を避ける

これが一番大事で、喫煙者と一緒にいると禁煙が難しい。駅の喫煙所の近くを通ったりするのも避ける。食事に出かけても必ず禁煙席を選ぶこと。

  • 習慣を変える

喫煙以外の毎朝のルーティーンも全体的に見直す。吸っていた頃の流れを止める。私の場合は朝起きてコーヒー飲みながらベランダで煙草を吸って出かけて、会社に着いたら喫煙所行って一服してから仕事にかかると言うのを止めた。朝起きて腕立て伏せ20回してから牛乳を飲んで会社に着いたらソイジョイ食べてお茶を飲んで仕事。

  • 筋トレとジョギングをする

禁煙して一番驚くのは時間が結構余ること。どれほど煙草に時間を取られていたのかとびっくりする。暇なので煙草を吸いたくなる。時間を埋めるのに最適なのは運動。読書やテレビなどは喫煙シーンなどがあると喫煙したくなったりするので、運動が一番イイ。ジムに行ければ一番良いのだが時間や場所の問題でいけない場合は、その場でひたすらスクワット。

1ヶ月過ぎたら次の山場は4ヶ月後

個人差はあると思うが、私の場合は4ヶ月後ぐらい経った頃に、寝ているときに煙草を吸っている夢を見るようになった。その夢を見た朝になんとなく吸いたくなっていて、会社に行く途中のコンビニで買いそうになった。フリスクを大量に買って口に大量に投入してねじ伏せた。

そのあとも半年が過ぎるまでは何度か喫煙したい衝動が襲ってきたが、気が付いたら吸わないことの方が当たり前になっていた。

1年経過した頃にはほとんど喫煙衝動は治まっているが、ふとした拍子に口の中に広がる香ばしい苦みを思い出したりする。


前述したようにこの一年禁煙ののち、また喫煙することになるのだが、さらに一年ほど喫煙してからの次の禁煙の時には恐ろしくスムーズにやめることができた。どういう流れで喫煙衝動が来るか知っているからだ。

教訓

  • とにかく3日!
  • そして2週間!
  • 暇にならないように意識する

この3つのハードルを超えることがカギになる。


そして、見落としがちになるのがデメリットである。

禁煙で味わったデメリット

神経痛や肩こりが始まる

デスクワークの私は喫煙所へ行かなくなってパソコンの前に一日中貼りつく状態になってしまい、肩や腰の痛みで通院する羽目になった。筋トレやジョギングをしなさいと医者に言われて改善したが、喫煙で摂取していたナイアシン欠乏などの可能性もあるので、サプリでビタミンBやCを補給をしたり、休日に散歩して日光浴をした方が良い。

食いすぎによる肥満

味覚が戻るので薄味のものが美味しいため、米やパンをやたらと食べてしまう。口寂しいから飴やガムも食べてしまう。それによってじわじわ体重が増えている。これも筋トレとジョギングが解決してくれる。すぐには痩せないが半年ほど週に2回ペースで続けるだけで肥満防止になる。

コミュ障気味になる

喫煙所での間合いしか知らないので、どうやってオフトークすればいいかわからなくなっている。「一服行きますか?」で繋がった人とは疎遠になるが、次第に無駄なコミュニケーションだったと思えるようになる。

結論

すべては筋トレとジョギングで解決する。

禁煙は何度かチャレンジしていくと絶対に成功します。一番難しいのが最初の一歩です。

上記の内容を参考にしてまずは始めること。煙草に使う金はサプリとプロテインに消えまることが考えられるが、そのせいで金が無いのは家族も許してくれるはず。鼻毛の伸びも緩やかになるので、ちょっとだけ風邪ひきやすくなった気もするが、ご愛嬌である。

 

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

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